アロマセラピストの教育内容
アロマセラピストの資格に限ったことではありませんが、アロマセラピストになるまでは以下の学習内容を習得する必要があります。
またこのような内容を学ぶためにどの位の時間を要するかといいますと、団体にもよりますが、おおよそ150~250時間くらいが目安となります。このほかにも宿題や自習などの自宅学習が必要となってくるでしょう。
各協会の学習時間・科目などは、会員向けの印刷物や認定校を通じて知ることができますので、各自でお問い合わせください。
<アロマセラピーの教育内容>
- アロマセラピーの定義
アロマセラピーとは何か、どのように役立てるか、専門家としての仕事として何ができるかなどを学びます。 - アロマセラピーの歴史
近代的な医学成立するまでは、アロマセラピーやハーブなどの植物療法はヨーロッパの医学の本流として使われてきたものです。したがって、、アロマセラピーの歴史の多くは医学の歴史と共通のものです。 - 精油の基礎知識
精油全般の共通の知識、すなわち物理的な特性、製造方法、共通の注意事項などを学びます。 - アロマセラピーの化学
精油の成分や植物油の成り立ちを理解するための基礎的な化学を学びます。 - 精油のプロフィール
それぞれの精油毎に精油の香りや成分、心身に対する作用などの特性を学びます。 - 基材に関する知識
キャリアオイルとして使う植物油や粘土、アルコールなどの基材についての特性や使用法を学びます。 - 解剖生理学
人体の構造とはたらきを学びます。 - 生活習慣と健康
健康を維持するために気をつけるべき栄養・運動・休養などの生活習慣に関する知識を学びます。 - 衛生学
サロンにおいて、気をつけるべき衛生に関する知識を学びます。サロン内での病気の感染を防ぐための基礎知識です。 - 心理学
カウンセリングやセラピーでは、関係性や儀式性の問題が重要な位置を占めます。この心理学の領域や深層心理学と呼ばれています。いわゆる無意識・潜在意識といわれるものを扱う心理学です。 - コンサルテーションの理論と演習
クライアントと話をして、観察し、状況を把握するアセスメントの方法、クライアントとの関係の持ち方などを学びます。 - ボディトリートメントの理論と実技
ボディトリートメントに関するさまざまな知識と実際の手技技術を学びます。 - アロマセラピーのプロデュースと実践
アロマセラピストとして実際にセラピーをプロデュースしていくことを学びます。そのほかに実際に業務を行なううえで必要な、法律知識、施術に関する保険の加入法などの実務も含まれます。